きのこうどん
ししゃものからあげ
いしがきだんご
こぶくろアーモンド
相模原は、火山灰に覆われたやせた土地が多く、昔から「麦」や「さつまいも」が多く栽培されていました。「いしがきだんご」という名前は、四角く切ったさつまいもが石垣のように見えることが由来といわれています。
きのこうどんも、相模原の食材をたくさん使い、新鮮でおいしくいただきました。

「はるみ」を使った御赤飯はモチモチでとても美味しいです。お味噌汁に入った甘いさつまいもと一緒に美味しくいただきました。

　「花咲しゅうまい」というのは、上に乗っている焼売の皮が、まるで花が咲いているようにみえることから「花咲しゅうまい」となづけられたそうです。
　一つ一つ丁寧に焼売のあんをまるめて、皮をのせて蒸すのでとても手間がかかっています。その分愛情もたっぷりです。

【今日のこんだて】
・赤飯
・花咲しゅうまい
・さつまいもの味噌汁
・牛乳

　きょうは相模原市の市制70周年の記念日です。今日の給食は、そんなお祝いのメニューになっています。
　相模原市で作られた食材もたくさん使われています。さつまいもとごぼうは、先日3年生の社会科のときにお話をしてくださった大島で農家をしている和泉さんがつくったものです。
　赤飯に使われているお米も相模原産の「はるみ」という品種のお米だそうです。

【今日のこんだて】
・いたくごはん
・ビビンバ
・うずら卵の中華スープ
・りんごかん
・牛乳

　今日はさがみはら大好き週間2日目です。
　ビビンバに使われている豚肉は、相模原市中沢で育った豚肉「やまゆりポーク」を使用しています。
　ビビンバは味付けがとても絶妙で、ご飯がどんどん進みました。うずらたまごの中華スープとの相性も抜群です。

　そして、ポークビーンズの豚肉は、相模原市中沢産のやまゆりポークを使用しています。歯ごたえがしっかりとしていて、味もとても美味しいです。他の野菜とお肉をトマトピューレやケチャップで味付けしたポークビーンズは子どもたちからも人気があります。
　最後に、ブルーベリージャムです。このブルーベリージャムに使われているブルーベリーは市内の藤野産です。甘すぎず、とても美味しいジャムです。

【きょうのこんだて】
・ソフトフランスパン
・ポークビーンズ
・白菜のソテー
・ブルーベリージャム
・牛乳

　今週は「さがみはら大好き週間」です。さがみはらで取れた食材を沢山給食に使っています。
　まずは、はくさいのソテーで使った白菜です。この白菜を栄養士の先生が抱えて写真を撮りましたが、大きさはもちろん重さもずしりと重たいです。水分をたくさん含んでいてとても甘くて美味しいです。

コッペパン
さつまいものシチュー
ひじきのサラダ
みかん
シチューに、白菜と大島産のさつまいもが入っていて、あまくてコクのあるシチューでとてもおいしく、体もポカポカとなりました。
サラダは、さっぱりとした味付けで、シチューと良い組み合わせになっています。

きのこピラフ・牛乳・メルルーサと大豆のスパイシー揚げ・洋風かきたま汁

今日のピラフには、秋の味覚きのこが３種類（マッシュルーム、椎茸、エリンギ）入っています。少し厚めのきのこの食感がよく、食欲がそそられます。
メルルーサと大豆のスパイシー揚げは、みんな大好きカレー粉で味付けしてあり、サックサクです。
洋風かきたま汁は、給食の人気メニューです。相模原の田名でとれた卵を使っています。今日も一段と寒いですが、スープを飲むと体がぽかぽかと温まります。