スケートリンクに入ると、最初は手すりを使って、移動していた子どもたちも、最後には、手すりを使わずに戻ってくる子どもたちが増えました。短い時間にすごく上達していてびっくりました。

午前中は、博物館を見学した後、銀河アリーナでスケートを体験しました。スケート靴を履くのが大変でした。

「イーヤ　サッサア！」
体育館から、大きな掛け声が聞こえてきます。行ってみると4年生が運動会の表現の練習をしていました。
　とても気合の入った掛け声と躍動感あふれる踊りがとても迫力がありました。

　校内研究の授業発表がありました。二本松小学校では、国語科の研究を行っています。
　今回は4年生が授業をしました。新教材の「友情のかべ新聞」です。授業では、登場人物が仲良くなったのは、いつからかということをめあてにして、グループやクラス全体で話し合いが行われていました。

　今日のめあてについて、一人ひとりが自分の考えを持ちながら、グループやクラス全体で話し合いをすることができていました。
　文章の叙述を根拠にしながら自分の考えを述べることができていること、自分の考えと比べながら話をしっかりと聴いていることにとても感心しました。

　国語の物語文「ごんぎつね」は長く教科書に載っている物語文です。
　今日は登場人物であるごんと兵十の人物像を文章表記から探る学習をしていました。グループやクラス全体で、自分の意見を説教区的に話していました。

４年生が道徳の授業を行っていました。２学期は学年の先生が入れ替わりながら授業を行っています。活発に自分の意見を言ったりプリントに考えをまとめたりしていました。

　ちょうど音楽の授業が始まったところでした。
　はじめにリコーダーの演奏。低いドは優しい息づかいで吹くことを意識できていました。
　次に歌の声出しでした。大きな声を響かせるには、大きく息を吸うことが大切であることを確認していました。

　４年生の教室では、わり算の学習をしていました。
　明るい雰囲気の中で、みんな積極的にそして楽しそうに学習していました。
　先生や友だちの話をしっかりと「聴く」ことができているのもすばらしいです。

　4年生が学年レクをしています。
　すでに気温が上がってきているので、走り回るレクはできません。何をするのかと見てみると、なんと学年全員で「だるまさんがころんだ」をしていました。
　学年全員でする「だるまさんがころんだ」はなかなか迫力がありました。