１・２時間目、４年生が学年全体で書き初め練習を行いました。
４年生の題は「美しい空」です。
書写で習ったことを活かしながら、取り組んでいました。

　音楽室から、いろいろな楽器の音が聞こえてきます。
　4年生が合奏の練習をしていました。なかなか難しいところも、友達と協力しながら、一生懸命に取り組んでいてすばらしいです。

４年生がネット型ゲームをしていました。
ボールを仲間と繋ぐようにするためには、どんなボールを打つとよいのか考えながら取り組んでいました。

　4年生では、総合的な学習の時間を使って、防災について学んでいます。これからどのように学びが深まっていくのかとても楽しみです。

　4年生が、中庭の梅の木を観察していました。4月のはじめに満開だったときと比べて、たくさんの気づきをノートにまとめたり、タブレット端末で写真を取って記録を取ったりしていました。
　中には、「3年生のときのホウセンカのときと同じだよ」と既習の学習内容と結びつけて考える子もいました。

　４年生は総合的な学習の時間に、ゴミを減らすための活動を行っています。
　朝、３年生のクラスに行ってみると、４年生が給食の残りを少なくするために、どれくらいの人が意識をしてくれたかの調査をしていました。
　なぜ、この取り組みをすることにしたのかを聞いてみたところ、栄養士の先生が、一日に出る給食の残りの量が、１０キロを超えていることに、驚くと同時に、これではいけないと思ったから、出そうです。
　この調査の前にも、みんなの意識を高めるためにチラシを作成するなど、自分たちで考えたり工夫したりしながら、取り組みを進めているようでした。
　

午前中は、博物館を見学した後、銀河アリーナでスケートを体験しました。スケート靴を履くのが大変でした。

スケートリンクに入ると、最初は手すりを使って、移動していた子どもたちも、最後には、手すりを使わずに戻ってくる子どもたちが増えました。短い時間にすごく上達していてびっくりました。

「イーヤ　サッサア！」
体育館から、大きな掛け声が聞こえてきます。行ってみると4年生が運動会の表現の練習をしていました。
　とても気合の入った掛け声と躍動感あふれる踊りがとても迫力がありました。

　校内研究の授業発表がありました。二本松小学校では、国語科の研究を行っています。
　今回は4年生が授業をしました。新教材の「友情のかべ新聞」です。授業では、登場人物が仲良くなったのは、いつからかということをめあてにして、グループやクラス全体で話し合いが行われていました。